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  • WordPress3.4にアップグレードしたら管理画面に行けなくなった件

    6 月 15 日。WordPress3.4 に更新できるっていうもんだから、アップグレードしてみたら、管理画面(ダッシュボード)に行けなくなっちゃいましたよ。
    その関係で FTP 側から色々いじっていたのですが、ファイルを全消去したりアップロードしなおしたりしていたので、一時的にアクセスできない時がありました。すいません。
    で、他のワードプレスサイトはバージョンアップしても問題なかったのですが、このブログだけ、表は見えるけど裏は見れない状態・・・。管理画面にアクセスしようとすると、HTTP 500 というエラーが出て来てました。
    バックアップとってなかったから「あ〜やっちまったな〜・・・どうしよっかな〜」てな感じでしたが、ググってみると、早速同じような状況になっている方々を発見。記事を参考にさせて頂き無事解決しました。
    いや〜ありがとうございます! 助かりました。

    プラグインがくせ者でした

    原因はプラグインだったようで、『DB Cache Reloaded Fix』というプラグインが原因だ!という情報をいくつか見つけたのですが、残念ながらこのブログには該当しませんでした。
    そしたらちゃぼすけさんという方のブログで、原因となるプラグインを 1 個 1 個チェックする方法がご紹介されていましたので、試してみたらサクッと解決できました。
    ぼくの場合、エラーになったプラグインは【WordTwit】と【Wp Custom Fields Search】でした(なんと2つも!)。どちらも使わないので削除しましたよ。
    もし、同じようにつまづいている方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。あと、焦らないようにアップグレード前はバックアップは取っておくものですね。

    参考にさせて頂いたブログ

    ― ワードプレスのバージョンアップでエラー時の対処方法

  • Twenty Elevenのヘッダー右上に連絡先やお問い合わせリンクを表示させる方法

    ビジネス用のサイトや企業のサイトなど、その多くが同じような構成をしていますが、その構成の中でも大事なポイントがいくつかあります。その内の一つが、サイトの右上に電話番号や住所などの連絡先情報を掲載したり、お問い合わせフォームへのリンクを設置している点です。
    真偽のほどは分かりませんが、SEO 的にも右上に連絡先情報を表示することは推奨されているのだそうな。また、右利きの人が多いので右側にクリックされやすいものを持ってくるというのは有効なようです(広告も然り)。
    それに“右上にはお問い合わせ情報がある!”というのも、結構浸透している気がしますし、訪問者が「お問い合わせしたいな・・・」と思い立った時に、無意識に右上を確認する可能性も高いと言えるでしょう。そういった点からも、右上に連絡先やお問い合わせリンクを表示させるのは有効だと思います。

    ヘッダースペースにタイトルとは別の内容を表示させなければならない

    たぶん、カスタマイズする上で一番ひっかるんじゃないだろうかという点が、これです。
    タイトルが左側、連絡先などの情報やリンクは右側に表示させ、かつタイトルをクリックしたらトップページへ、連絡先情報からはお問い合わせフォームへリンクさせたいわけです。
    一枚のヘッダー画像にタイトルとお問い合わせ情報を盛り込んでもいいのですが、これだとリンク先を分けることができません(ヘッダー画像をクリックすると基本的にはトップページへ移動します)。リンクは貼らずに、電話番号を表示させるだけなら構わないのですが、今回はタイトルリンクと連絡先情報のリンクを分ける事を目的に話を進めて行きたいと思います。
    そういうわけで、今回目指す理想の形はこんな感じです!

    連絡先情報表示の理想

    サイトの右上(タイトル右横)にテキストとして連絡先を表示させる方法

    まずは基本的な感じで、右上に連絡先情報をテキスト表示させてみたいと思います。ちなみに取り扱っているテンプレートは Twenty Eleven ですが、基本的な考え方は一緒なので、ほぼ全てのテンプレートでも同じようにできるかと思います。

    これから行うカスタマイズは、必ず【 子テーマ 】を作成してから行ってください。子テーマについてはこちら。

    【重要】WordPressテーマをカスタマイズするなら子テーマを作れ!

    まず該当するテンプレートファイルは【 header.php 】ですね。PHP とは言っても、ホームページの基本は HTML で書かれているので、普通に HTML の感覚で文字やタグを打ち込んでいきましょう。場所はタイトルスペースに関して指定している【 hgroup 】の後がいいですね(Twenty Eleven の 76 行目辺りです)。

    <header id="branding" role="banner">
    	<hgroup>
    		<h1 id="site-title"><span><a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" title="<?php echo esc_attr( get_bloginfo( 'name', 'display' ) ); ?>" rel="home"><?php bloginfo( 'name' ); ?></a></span></h1>
    		<h2 id="site-description"><?php bloginfo( 'description' ); ?></h2>
    	</hgroup>
    	0120-222-3333 <!-- ここに電話番号を入力しただけ -->

    とりあえず電話番号を打ち込んでみました。特に class や id も指定していない生な感じです。するとこんな感じでタイトルとヘッダー画像の間に電話番号が表示されます。

    header.phpに電話番号を書き込む

    そう、住所だろうが電話番号だろうが、ただ書き込めばいいだけなんですね。簡単すぎます。でもこれじゃあ目的とする表示方法じゃないしかっこ悪いので、CSS なんかでレイアウトを指定していきます。と、その前に右上の検索窓が邪魔なので消しちゃいましょう。

    WordPressテーマTwenty Elevenのヘッダーレイアウトの変更方法

    下準備:header.phpへの指定

    連絡先は連絡先だと分かるように、Google さんに教えてあげましょう!
    <address> というタグがあります。「連絡先や問い合わせ先を示す場合に使用する」となっています。というわけで、まずはこのタグで連絡先を囲ってあげます。そしてカスタマイズしやすいように電話番号に class を指定しましょう。

    <header id="branding" role="banner">
    	<hgroup>
    		<h1 id="site-title"><span><a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" title="<?php echo esc_attr( get_bloginfo( 'name', 'display' ) ); ?>" rel="home"><?php bloginfo( 'name' ); ?></a></span></h1>
    		<h2 id="site-description"><?php bloginfo( 'description' ); ?></h2>
    	</hgroup>
    <!-- ▼ 連絡先情報をaddressタグで囲って、各情報にも class や id を指定 ▼ -->
    	<address>
    		<div class="tel">0120-222-3333</div>
    		<div class="hours">営業時間 9:00〜18:00</div>
    	</address>

    以上で【 header.php 】側の変更は終わりです。必要があれば適宜電話番号以外の情報も盛り込んでいってください。その際連絡先に関しては <address> 〜 </address> のタグの中に書き込むようにしてください(営業時間は別枠がいいかも・・・)。

    連絡先情報を右上に持って行くためのCSSの指定方法

    さて、続いて CSS 側の設定です。子テーマの【 style.css 】を開いてください。理屈的なことを言うと、【 hgroup 】と【 address 】の部分を回り込ませればいいということになります。
    まずは【 #branding hgroup 】です。親テーマの style.css では 79 行目にあります。ここのタイトル部分は左側に表示させたいので、【 float: left; 】で回り込ませます。さらに横幅は 100% になっているので、右側に連絡先を表示させるスペースを確保するために横幅を狭めておきましょう。以下の例では 68% まで縮めましたが、右側に連絡先が入るスペースができればいくらでも構いません。
    また、マージンも左右に 7.6% ずつスペースを取っているので、ここを変えてもいいと思います。具体的には、【 margin: 0 1% 0 7.6%;】のようにして、左マージンは今までの値、右マージンは小さな値にするといいでしょう。

    #branding hgroup {
    	margin: 0 7.6%;
    	float: left;
    	width: 68%;
    }

    そして【 address 】側の指定ですが、ここは【 #branding address 】とすることで指定できます。以下のように追記しておきましょう。

    #branding hgroup {
    	margin: 0 7.6%;
    	float: left;
    	width: 68%;
    }
    #branding address {
    	float: right;
    	width: 16.8%;
    	padding-top: 3.65625em; /* タイトルのpaddingと同じ値にしました */
    }

    するとこんな感じで連絡先を右上に表示させることができます。

    連絡先情報をヘッダータイトル右横に表示

    まぁこのままだと不格好なので、CSS で色々指定して体裁を整えてください。

    うまくいかない場合は余白(マージン)に注意!

    もしかしたら、フロートで回り込みを指定しても、タイトルと同じ列の右横に移動せずに、タイトルの下の列でただ右に移動しただけのように見えることがあるかもしれません。

    連絡先情報がタイトルと同じ高さに回り込んでいない

    ただ、これは hgroup や address の横幅が広すぎて、回り込むスペースが確保されていないことが原因だと思われます。ですので、上記では【 width 】を指定していますが、横幅が合計で 100% を超えるような値にしてはいけないわけです。
    例えば Twenty Eleven の場合、デフォルトでは 100% = 1000px なので、【 hgroup 】が 680px、その余白が左右に 76px ずつで合計 832px あることになります。ですので、【 address 】は残りの168pxよりも小さくなければいけません。これより大きいと 1000px(=100%)を超えてしまって回り込む隙間がありませんので・・・。
    なので、【 address 】 の横幅は 16.8% にしたわけです。
    その他、【 #site-title 】(サイトタイトル)や【 #site-description 】(サイトタイトル下の説明文)でもマージンやパディングといった余白が指定されていますので、それらも含めて間隔を調節しましょう。
    参考までに以下の図を確認してください。

    Twenty Elevenヘッダーの余白

    赤はマージン(margin)、青はパディング(padding)、緑は横幅(width)を表していて、ほとんどが Twenty Eleven のスタイルシート上でデフォルトとして指定されています。
    記載場所もばらばらなので、各々変更したい場合は上の図を参考に id などで検索してみてください。

    回り込んだら元に戻す

    あと、忘れては行けないのが回り込みの解除ですね。恐らくヘッダータイトルの後にはヘッダー画像が来ている人が多いかと思いますので、【 #branding img 】(親テーマでは 545 行目)の部分に【 clear: both; 】を指定しておきましょう。とは言ったものの、指定しなくてもレイアウトは崩れなさそうなので、無くてもいいのかもしれません。けど念のため・・・。
    ついでに言うと、Twenty Eleven は hgroup、address ともに、既に【 display: block; 】というようにブロック要素が指定されています。ですので、フロートが使えるんでしょうね〜・・・。

    サイトの右上(タイトル右横)からお問い合わせフォームへリンクさせる方法

    今度はリンクを指定したいと思います。方法は前述と同じで、テキストの部分にリンクタグを指定すればいいだけです。

    <header id="branding" role="banner">
    	<hgroup>
    		<h1 id="site-title"><span><a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" title="<?php echo esc_attr( get_bloginfo( 'name', 'display' ) ); ?>" rel="home"><?php bloginfo( 'name' ); ?></a></span></h1>
    		<h2 id="site-description"><?php bloginfo( 'description' ); ?></h2>
    	</hgroup>
    	<address>
    		<div class="tel">0120-222-3333</div>
    		<div class="hours">営業時間 9:00〜18:00</div>
    		<div class="contact"><a title="お問い合わせ" href="フォームページのURL">フォームでのお問い合わせ</a></div>
    	</address>

    さらに header.php や CSS の方などを色々カスタマイズすると、こんな感じで表示できます。

    連絡先情報のカスタマイズ

    お問い合わせリンクをボタン風にしたり
    連絡先情報の文字を CSS でカスタマイズする

    上の図のような表示を最終目標として、必要なソースタグなんかをご紹介します。

    header.php の変更内容

    <header id="branding" role="banner">
    	<hgroup>
    		<h1 id="site-title"><span><a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" title="<?php echo esc_attr( get_bloginfo( 'name', 'display' ) ); ?>" rel="home"><?php bloginfo( 'name' ); ?></a></span></h1>
    		<h2 id="site-description"><?php bloginfo( 'description' ); ?></h2>
    	</hgroup>
    	<address>
    		<div class="address">〒000-0000 ●●市1-1-1</div>
    		<div class="tel">0120-222-3333</div>
    		<div class="hours">営業時間 : 9:00〜18:00(平日)</div>
    		<div class="contact"><a title="お問い合わせ" href="フォームページのURL">フォームでのお問い合わせ</a></div>
    	</address>

    style.css の変更内容

    /* branding内の指定 */
    #branding hgroup {
    	margin: 0 7.6%;
    	width: 48%; /* 横幅を48%まで狭めました */
    	float: left;
    }
    #branding address {
    	float: right;
    	width: 26.8%; /* 横幅を26.8%まで広げました */
    	margin-right: 7.6%; /* バランスを整えるために右マージンを追記 */
    	padding-top: 3.65625em;
    }
    /* サイトタイトルと補足説明のマージンを変更 */
    #site-title {
    	margin-right: 70px; /* デフォルトは270pxでしたが、70pxに */
    	padding: 3.65625em 0 0;
    }
    #site-description {
    	color: #7a7a7a;
    	font-size: 14px;
    	margin: 0 70px 3.65625em 0; /* 右マージンのデフォルトは270pxでしたが、70pxに */
    }
    /* 以下を追記(クラス名はheader.phpと合わせてお好みで変更してください) */
    .address {
    	font-size: small;
    }
    .tel {
    	font-size: xx-large;
    	text-shadow: 1px 0px 2px #666666;
    }
    .hours {
    	font-size: small;
    }
    .contact {
    	margin-top: .5em;
    	text-align: center;
    }
    .contact a {
    	display: block;
    /* ボタンジェネレーターで作成したソースコード */
    	color: #ffffff;
    	font-size: large;
    	padding: 10px;
    	text-decoration: none;
    	-webkit-border-radius: 8px;
    	-moz-border-radius: 8px;
    	-webkit-box-shadow: 0px 1px 2px #666666;
    	-moz-box-shadow: 0px 1px 2px #666666;
    	text-shadow: 1px 1px 3px #666666;
    	border: solid #cacbcc 1px;
    	background: -webkit-gradient(linear, 0 0, 0 100%, from(#42aaff), to(#003366));
    	background: -moz-linear-gradient(top, #42aaff, #003366);
    }
    .contact a:hover {
    	background: #42aaff;
    /* ボタンジェネレーターで作成したソースコードここまで */
    }

    お問い合わせフォームへのリンク部分は、ボタンのデザインが簡単にできるブラウザ上の CSS ジェネレーターを使って作成しました。ジェネレーターでつくったタグをコピペしただけです。
    そのサイトはこちらです。
    > {CSS}Portalのボタンジェネレーター
    ぼくなんかの CSS 素人にはかなり重宝させて頂いているサイトです。こった CSS のデザインが難しいとか、作業時間を短縮したいという方はぜひご活用を。

    お問い合わせリンクに画像を使いたい場合

    住所や電話番号をテキストとして掲載しておくと検索対象になってしまうので、不安に思っていらっしゃる方も多いかと思います。なので、電話番号などを公開したいけど、画像表示で公開したいという方も多いはずです。
    そんな場合は電話番号や住所などの乗った画像を用意してアップロードすればいいのですが、ヘッダーに画像を表示させる場合は CSS 的に注意しないといけないことがあって、たぶん、普通に画像を表示させただけだとレイアウトが崩れたりするかもしれません。
    というわけでレイアウトが崩れないよにヘッダーにヘッダー画像以外の画像を指定する方法を、、、別途まとめたいと思います。

    Twenty Elevenのヘッダー右上に連絡先やお問い合わせリンクを画像で表示させる方法

  • Twenty Elevenのナビゲーションの「次へ」と「→」がズレてしまう件

    Twenty Eleven で個別記事のページを開いたときに、上の方に前の記事や次の記事へのナビゲーションが表示されるかと思いますが、これって、あなたのブラウザではちゃんと表示されていますでしょうか?
    もしかしてこんな感じに見えていませんか?
    ナビゲーションの「前へ」と「次へ」がズレている
    ぼくは Mac を使ってますが、Safari も Chrome も「次へ→」という部分の「次へ」と矢印部分がなぜか改行されて見えてしまうのです。IE環境での表示は確認してませんが、Firefox のみちゃんと一列に表示されています。

    ナビゲーションの「次へ」と「→(矢印)」を
    一列に表示したい!

    つまりこうしたいわけです。
    Twenty Elevenのナビゲーションの理想型
    これは CSS をちょっと変更すればうまく整いました。
    まず Twenty Eleven のテーマファイルの【style.css】を開いてだいたい 1700 行目に差し掛かる辺りから【=Navigation】という部分がでてきます。その最後の方に【Singular navigation】という項目がありますが、その一部を以下のように変更します。
    【該当箇所】

    #nav-single .nav-previous,
    #nav-single .nav-next {
    float: none;
    width: auto;
    }

    【変更後】

    #nav-single .nav-previous,
    #nav-single .nav-next {
    float: left; /* 左に回り込むように指定 */
    width: auto;
    }

    ナビゲーションの「前へ」と「次へ」に関する部分の回り込みが【none】となっていたので、【float: left;】というように左に回り込ませています。こうすると、ナビゲーションの「←前へ」と「次へ→」が一列にきれいに表示されるようになります。
    ナビゲーションの「前へ」と「次へ」が狭まってしまった

    ちょっと気になる点が・・・

    でも、よくよく見ると、「←前へ」と「次へ→」の間が、以前より狭まってしまっていると思いませんか? なので、この間隔を若干広げたいと思います。
    先ほどの箇所のすぐ下にある以下の部分【#nav-single .nav-next】の padding をちょっとだけ広げてみてください。ぼくの場合は 0.5em だったのを 1em にしました。

    #nav-single .nav-next {
    padding-left: 1em;
    }

    これで、このように「前へ」と「次へ」間隔が広がって、元の間隔と同じくらいの表示なります。
    Twenty Elevenのナビゲーションの理想型
    以上です。

  • WordPressにいいね!ボタンを設置する時のOGP設定

    「いいね!ボタン」を設置するからには誰かに押してもらいたいですよね? しかもできればそこからどんどん広がってアクセスが集まればいいと思いますよね?
    Facebook の「いいね!ボタン」は OGP 設定というものをしておかないとあんまり意味がないと言われています。なぜなら、この設定をしておかないと「いいね!」を押されても拡散性が弱くなるからです。友達のタイムライン上に「いいね!」を押したことが表示されないのです。
    他にも、OGP の設定をしていなければ、シェアのされ方や情報の表示のされ方などがあやふやになります。OGP 設定をすることで、記事の抜粋やサムネイル表示もしっかりされるとうわけです。

    OGP 設定の手順

    前回の『「いいね!ボタン」の取得方法』では、手順 3 までをまとめましたので、この記事では手順 4・5・6 についてまとめたいとおもいます。

    【手順】

    1. Facebookのデベロッパー(開発者)として登録してアプリケーションIDを取得する
    2. 「いいね!ボタン」のタグを取得する
    3. 「いいね!ボタン」のタグをWordPressに書き込む
    4. OGP設定用のタグを取得する(←この記事はここから)
    5. OGP設定用のタグを書き換える
    6. OGP設定用のタグを書き込む

    4.OGP 設定用のタグを取得する

    Facebook の DEVELOPERS にログインして、OGP 用のタグを取得し、必要な箇所を書き換えて行きます。

    OGP設定ページの表示

    タグは「いいね!ボタン」を取得したページと同じ場所にあります。アプリ管理画面の中段、【オープングラフ】というところから【利用開始】、もしくは【オープングラフを編集】をクリックして先に進みます。
    そして【Open Graphの詳細はこちら】をクリックすると新しいウィンドウでソーシャルプラグインのページを開くことができます。左サイドバーにある【Social Plugins】をクリックして、一番上の【Like Button】のページを開けばOKです。

    【表示方法】
    アプリ > 利用開始 or オープングラフを編集 > Open Graphの詳細はこちら > Social Plugin > Like Button

    OGP タグの取得

    Like Button ページの Step1 は「いいね!ボタン」のタグ取得でした(詳細は『いいね!ボタンを設置したい』にて)。そしてその後にある Step2 が OGP 設定に関してになります。
    OGP設定画面

    (1) 記事タイトルを入力する

    とりあえずは空欄で OK です。記事ごとのタイトルが表示させるように後々書き換えます。

    (2) タイプを選択する

    サイトのタイプを選択します。「ブログ」とか「ウィブサイト」といった形態の他にも、「本」とか「カフェ」とか、「映画」や「音楽」などなど、ジャンルを選ぶこともできます。自分のサイトにあったジャンルを選べば OK です。

    (3) URL を入力する

    サイトやブログの URL を入力しておきましょう。後で記事ごとの URL が表示されるように書き換えます。とりあえずは入力なしでも大丈夫です。

    (4) イメージ画像(サムネイル画像)の指定

    ここでタイムライン上に表示されたときのサムネイルとして使用される画像を指定できます。記事ごとにサムネイル(アイキャッチ)を設定しているのなら、記事ごとに表示されるように設定できますし、全て統一した画像でも OK です。とりあえずは空欄でも OK。

    (5) タイトルを入力する

    サイトやブログのタイトルを入力します。

    (6) アプリケーション ID を入力する

    アプリケーション ID を入力します。「いいね!ボタン」を取得する時にすでにアプリケーション ID は知っているはずですので、長ったらしい数字の羅列ですが、それをコピペしてください。
    アプリケーションID
    最低でも (2)・(5)・(6) の入力 or 選択が済んだら、【Get Tags】をクリックしましょう。以下のようなウィンドウが開きますので、テキストエディタなどにタグをコピペしてください。
    FacebookOGPタグ

    5.OGP 設定用のタグを書き換える

    取得したタグは以下のようになっています。

    (1)<meta property="og:title" content="ここは記事タイトルタグ" />
       <meta property="og:type" content="article" />
    (2)<meta property="og:url" content="ここは記事URLタグ" />
    (3)<meta property="og:image" content="サムネイル画像" />
       <meta property="og:site_name" content="ブログタイトル" />
       <meta property="fb:admins" content="アプリケーションID" />
    (4)<!-- 初期値では無し -->

    まだまだ空欄が多いので、WordPress に適した状態に書き換えていきます。

    ワードプレス用に OGP タグを設定していく

    これは「いいね!」を押された時に、「いいね!」ボタンが表示されているページの情報を正確にシェアしていくために必要は設定です。特に WordPress の ような更新型のサイトの場合、投稿したブログ記事ごとに「いいね!ボタン」が表示され、投稿された記事ごとにシェアされていくのが望ましいと思います。
    そのように記事ごとに正確な情報を表示させるためにタグを書き換えていきましょう。

    (1) 記事タイトルを出力するタグを差し込む

    WordPress の場合、記事のタイトルを表示させるタグは以下のタグになります。上記の (1)【<meta property=”og:title” content=”ここは記事タイトルタグ” />】の「ここは記事タイトルタグ」の部分に書き込めば OK です。

    <?php the_title(); ?>

    また、All in One SEO Pack で指定しているタイトルの方を表示させたい場合は、以下のタグになります。

    <?php echo get_post_meta($post->ID, _aioseop_title, true); ?>

    PHP は詳しくないので正確ではないかもしれませんが、ググって出て来た情報をカスタマイズして試してみたらうまくいっているっぽいという、極めて “確からしい” タグですw
    適当ですいません。とは言え、普通のタイトルタグで問題ないので、よほどの理由がない限り使う事はないと思います。

    (2) 記事ごとの URL を出力するタグを差し込む

    URL の部分は記事ごとのパーマリンクを取得できるようにしておきます。(2)【<meta property=”og:url” content=”ここは記事URLタグ” />】の「ここは記事URLタグ」の部分に以下のタグを書き込めばOKです。

    <?php the_permalink() ?>

    (3) サムネイル画像を出力するタグを差し込む

    シェアされた際に表示されるサムネイル画像を指定します。
    記事にアイキャッチを設定する人はそれをそのまま使いたいでしょうし、アイキャッチがない場合は何を表示させるのかも指定したいでしょうし、もしくはどの記事でも共通した画像を表示させたいという人もいるかもしれません。
    というわけでこれらの説明は後にまわします。。。

    (4) 情報を追記する

    Facebook デベロッパーズのページで取得したタグには、いくつか足りない情報があるので追記します。

    ・抜粋記事を表示する

    【description】という meta 情報は、デフォルトでは表示されていないので追記します。以下のタグをそのまま書き込んでください。

    <meta property="og:description" content="<?php the_excerpt() ; ?>"/>

    これまた All in One SEO Pack を使っていると、上記のタグではうまくいかないようで、All in One SEO Pack で指定した Description を表示させるには、以下のタグになるようです。

    <meta property="og:description" content="<?php echo strip_tags(get_the_excerpt()); ?>"/>

    All in One SEO PackのDescription
    ただ、Description に何か記載しておかないと何も表示されないみたいなので注意しましょう。

    ・ローカル情報を記載する

    ローカル情報には、例えば「日本ですよ〜」という情報を記載します。一昔前は、これが書かれていないとエラーがでるようになっていたようですが、今はなくても大丈夫そうです。なので、記載しなくてもおそらくOKですが、エラーがでたら追記しておいてください。

    <meta property="og:locale" content="ja_JP" />

    OGP 設定のサムネイル表示パターン

    先ほど飛ばした (3) のサムネイル画像の表示に関してですが、(3) は以下のように全とっかえで書き換えてください。

    <?php if (has_post_thumbnail()) :?>
    <?php
    $image_id = get_post_thumbnail_id();
    $image_url = wp_get_attachment_image_src($image_id,'medium');
    ?>
    <meta property="og:image" content="<?php echo $image_url[0]; ?>">
    <?php else: ?>
    <meta property="og:image" content="<?php bloginfo('stylesheet_directory'); ?>/images/●●●.png">
    <?php endif ;?>

    もしアイキャッチを設定していればアイキャッチが表示され、アイキャッチが指定されていない場合は、8 行目で指定している画像が表示されます(「●●●.png」の部分は適宜イメージのファイル名に変更してください)。この画像はテンプレートの images フォルダ直下にアップロードしてください。Facebook ではサイズも 200px 以上が推奨されています。
    また、常に同じサムネイルを表示させたい場合は、上記のように全部書き換えたりはせずに、(3)【<meta property=”og:image” content=”サムネイル画像” />】のサムネイル画像の部分に画像の URL を直接指定すれば OK です。

    6.OGP 設定用のタグを書き込む

    さて、書き換えが終わったらいよいよ OGP タグを書き込みましょう。先ほどいじった OGP 用のタグは <head> 〜 </head> の中に埋め込みます。テンプレートファイルは【header.php】を開けば OK です。
    Twenty Eleven の場合は 68 行目辺りに </head> タグがありますので、この直前が分かりやすいと思います。色々書き換えた後のタグをコピペしましょう。以下をそのままつかちゃって大丈夫です。

    <!-- OGP設定 -->
    <meta property="og:title" content="<?php the_title(); ?>" />
    <meta property="og:type" content="article" />
    <meta property="og:url" content="<?php the_permalink() ?>" />
    <meta property="og:description" content="<?php echo get_post_meta($post->ID, _aioseop_description, true); ?>" /><!-- 追記したDescription -->
    <!-- サムネイル画像に関して -->
    <?php if (has_post_thumbnail()) :?>
    <?php
    $image_id = get_post_thumbnail_id();
    $image_url = wp_get_attachment_image_src($image_id,'medium');
    ?>
    <meta property="og:image" content="<?php echo $image_url[0]; ?>">
    <?php else: ?>
    <meta property="og:image" content="<?php bloginfo('stylesheet_directory'); ?>/images/イメージのファイル名">
    <?php endif ;?>
    <!-- サムネイル画像に関してここまで -->
    <meta property="og:site_name" content="サイト・ブログタイトル" />
    <meta property="fb:app_id" content="アプリケーションID" />

    そしてもうひとつ、<html> タグの中に以下のタグを書き込んで <html ●●●> となるようにします。

    lang="ja" xmlns:og="http://ogp.me/ns#" xmlns:fb="http://www.facebook.com/2008/fbml"

    Twenty Eleven の場合は 22 行目辺りにあり、元々以下のようになっています。

    <html <?php language_attributes(); ?>>

    この中に先ほどの【xmlns】から始まるタグを付け加えれば OK です。

    <html lang="ja" xmlns:og="http://ogp.me/ns#" xmlns:fb="http://www.facebook.com/2008/fbml" <?php language_attributes(); ?>>
    2012.7.23 追記
    上記のタグ、【lang=”ja”】という部分もそのまま加えていますが、どうも【<?php language_attributes(); ?>】という部分が、この【lang=”ja”】という部分を吐き出してくれているみたいですので、この部分は省略しても大丈夫なようです。
    つまり、以下のように記述すれば OK ということになります。

    <html xmlns:og="http://ogp.me/ns#" xmlns:fb="http://www.facebook.com/2008/fbml" <?php language_attributes(); ?>>

    OGP が正常に作動しているかどうかチェックする

    最後に、OGP 設定がうまくいっているかどうかチェックをしたいと思います。利用するのはFacebookデベロッパーズのデバッガーというツールです。

    Facebookデバッガー
    こちらにサイトの URL、もしくは記事の URL を入力し、【デバッグ】をクリックします。すると・・・
    デバッガーでチェックした結果
    こんな感じで結果が表示されています。Object Properties のところで見え方が確認できます。
    また、「解決する必要がある警告」が表示されているんですが、上の図の場合は、「画像のサイズが足りてませんよ」という内容です。もともとアイキャッチが 150×150 なので、どうしようもないので無視してます(笑)
    他にも色々な警告が出てきますので、うまくいっていない場合はここの指示に従って内容を修正していってください。
    あと、実際問題なくてもうまく表示されたりされなかったりと、結構不安定なようです。Facebook ってそんなもんなのであまり気にしなくていいですよ、と書いてある記事を過去に見た記憶があります・・・。
    OGP 設定は以上です。気休め程度に参考にしてみてください。

    参考にさせて頂いたサイト

    ありがとうございました!

  • アイキャッチに個別記事へのパーマリンクを貼る方法

    トップページの記事一覧。今まではアイキャッチを表示させているだけでしたが、アイキャッチにパーマリンクを埋め込もうと思い、設定してみました。さらにアイキャッチ画像ロールオーバーした際に、発光したような感じになるようにもしてみたいと思います。
    なぜ、こんなことをするのかと言うと、アイキャッチをクリックした際に記事一覧から個別記事へとリンクしてもらうためです。
    今までは画像が表示されているだけで、特にクリックはできなかったんですね。でもアイキャッチをクリックしようと思う人は結構いると思うので、「タイトル」や「続きを読む」と同じような役目をアイキャッチにもしてもらおうと思います。
    ちなみにアイキャッチの設定方法はこちらの記事にまとめています。

    WordPressの記事一覧にアイキャッチを表示させてみた(+αで個別記事にも)


    さらにトップページの記事一覧を抜粋表示にする方法はこちらにまとめています。

    トップページを抜粋記事の一覧表示にする-WordPress Twenty Eleven篇-


    上記 2 つのカスタマイズを行った上で、以下の内容へ進んでいくようになります。また、取り扱っているテンプレートはワードプレスにデフォルトで入っている Twenty Eleven になります。

    記事へのパーマリンクをコピペで設定する

    ワードプレスは主に PHP で動いているわけで、記事タイトルやパーマリンクなんかのタグは全て PHP のタグになっています。PHP についてはまだよく分からないのですが、記事タイトルをクリックすれば個別記事ページに飛ぶのだから、タイトル部分と同じような表記にすればうまくいくだろうことは何となく想像がつきます。
    早速目的のタグを探してみましょう。

    どのように個別記事へのパーマリンクは指定されているのか?

    記事一覧ページに表示されている内容は、【 content.php 】で編集できます。すでに前述の別記事の通りにアイキャッチは表示されるように設定しているので、以下のようになっています(だいたい40行目あたりです)。

    <div class="entry-content">
    	<span style=" float: left; margin-right: 1em;"><?php the_post_thumbnail('thumbnail'); ?></span> /* サムネイル形式でのアイキャッチ表示 */
    	<?php the_content( __( 'Continue reading <span class="meta-nav">&rarr;</span>', 'twentyeleven' ) ); ?>
    	<?php wp_link_pages( array( 'before' => '<div class="page-link"><span>' . __( 'Pages:', 'twentyeleven' ) . '</span>', 'after' => '</div>' ) ); ?>
    </div><!-- .entry-content -->

    また、同じ【 content.php 】内で記事タイトルを吐き出すタグにどのようなリンクタグが貼ってあるかを見てみると、以下のようにタイトルを吐き出すタグをリンクタグが挟んでいました。15 行目の記述です。

    <h2 class="entry-title"><a href="<?php the_permalink(); ?>" rel="bookmark"><?php the_title(); ?></a></h2>

    つまり記事タイトルを表示させる【 <?php the_title( ) ; ?> 】タグの前後を、【 <a href=””> 〜 </a> 】のリンクタグで挟んでいるわけです。なので、同じようにアイキャッチを出力している PHP タグを <a> タグで挟めばアイキャッチをクリックした際に個別記事ページへ飛ぶようになるはずです。

    アイキャッチ画像にパーマリンクを指定する

    早速以下のようにしてアイキャッチをリンクタグで挟んでみます。

    <div class="entry-content">
    	<a href="<?php the_permalink(); ?>" rel="bookmark"><span style="float: left; margin-right: 1em;"><?php the_post_thumbnail('thumbnail'); ?></span></a>
    	<?php the_content( __( 'Continue reading <span class="meta-nav">&rarr;</span>', 'twentyeleven' ) ); ?>
    	<?php wp_link_pages( array( 'before' => '<div class="page-link"><span>' . __( 'Pages:', 'twentyeleven' ) . '</span>', 'after' => '</div>' ) ); ?>
    </div><!-- .entry-content -->

    これでアイキャッチをクリックすると、個別記事のページが表示されるようになります。「タイトル」、「続きを読む」そしてアイキャッチと、記事を全文表示させるための導線が広がりました。これはユーザビリティ的にも必須ですね。早くしておけばよかった・・・。
    ちなみに、<span> で指定しているスタイルは、アイキャッチ画像の表示を回り込ませるための指定なので、好みで変更するなり削除するなりしてください。

    アイキャッチ画像の上にマウスを持って来た時に発光させる方法

    これでアイキャッチからも個別記事へリンクできるのですが、今のままだとアイキャッチにマウスポインタを持って来ても変化がないので、リンクだと気付かれないかもしれません。
    通常テキストリンクなどは、マウスポインタを重ねると(いわゆるロールオーバーで)アンダーラインが表示されたり色が変わったりしますよね? また画像の場合でも枠線が現われたり光ったり暗くなったりと、「ココはリンクです!」ということを主張しているのが基本です。
    なのでアイキャッチ画像も「リンクなんです!」ということを誇示できるようにしたいと思います。これらは全て CSS での指定になりますので、ここからは CSS のお話・・・。

    結論

    以下のように【 content.php 】と、【 style.css 】を変更すれば OK です。

    content.phpの変更

    <div class="entry-content">
    	<a href="<?php the_permalink(); ?>" rel="bookmark"><span style="float: left; margin-right: 1em;" class="linkimg" ><?php the_post_thumbnail('thumbnail'); ?></span></a>
    	<?php the_content( __( 'Continue reading <span class="meta-nav">&rarr;</span>', 'twentyeleven' ) ); ?>
    	<?php wp_link_pages( array( 'before' => '<div class="page-link"><span>' . __( 'Pages:', 'twentyeleven' ) . '</span>', 'after' => '</div>' ) ); ?>
    </div><!-- .entry-content -->

    2 行目の <span> の中に【 class=”linkimg” 】を追記しました。これでサムネイルだけに class を指定したことになります。

    style.cssに追記

    /* =リンクの発光
    ----------------------------------------------- */
    /* サムネイル */
    a .linkimg {
    	background:none!important;
    }
    .entry-content a:hover .linkimg {
    	opacity:0.6;
    	filter:alpha(opacity=60);
    	-ms-filter: "alpha( opacity=60 )";
    	background:none!important;
    }

    CSS へは上記をそのまま追記すれば OK です。これでアイキャッチ画像にマウスのポインタを重ねると淡く発光するようになります。発光というか、正確には半透明にしているわけです。これで光っているかのように見えます。
    クロスブラウザ対応のテクニックのようなので、どんどん使っても問題なさそうです。
    半透明具合を調節したい場合も、CSS の方で変更できます。上記の 9、10、11 行目には 0.6 とか 60 といった数字が記載されていますが、これは透明度を表しています。なので、数字を小さくすると透明度が増してより発光しているように見えますし、数字を大きくすると変化が乏しくなります。
    ちなみに上記の書き方は、アイキャッチだけに適用される書き方です。気になった方はぜひ試してみてください。

    参考にさせて頂いたブログ

    ― Design Plus
    ありがとうございました!

  • テクスチャはここで探せ!【無料】背景等に使えるおしゃれなテクスチャ集

    背景画像を変えました。
    MacOSX Lion で使われているような、上下左右にうっすらとメッシュの入った布生地みたいなテクスチャです。使っている人多そうだったんですが、Apple ファンとしてはどうしても使いたかったので使いました。
    背景画像って、なかなかいいのが見つからなかったり、むしろどういうのを選んだらいいのか分からなかったりすると思います。そんな時に役立つであろうテクスチャがまとめられたサイトがこちらです。

    無料でおしゃればテクスチャがいくらでも見つかるサイト

    • 全てがパターンで使えるテクスチャなので、画像を繰り返し表示させても途中で継ぎ目が目立つようなことはありません。
    • 取り扱われている素材も、白・グレー・黒・ベージュなどの背景として使いやすいものばかり。もし着色したいとか、ワンポイント加えたいとか思ったときは、画像編集ソフトで加工しても OK です。
    • パターンはかなり豊富に取り揃えられているので、探すのが大変かもしれません・・・。ですが、このサイトさえ押さえておけば、背景やテクスチャ探しで困ることはなくなるでしょう。

    ライセンスについて

    このサイトに掲載されている素材は、全て以下のライセンスに基づくようになっています。

    クリエイティブコモンズについてはぼくもまだまだ勉強中ですが、最低限押さえておいた方がいいのは以下の 3 点かなと思います。

    • 著作者の表示が必要
    • 加工は自由に OK
    • 商用利用 OK

    著作者の情報さえ表示しておけば、あとは加工もできるし二次配布もできるし、商用利用も OK というありがたい条件です。
    ですが、背景のパターンにいちいち著作者の表示をするわけにはいかないし・・・いったいどこに表記したらいいんだろう・・・ということで、ライセンス表示のページを 1 つ作って、そこにまとめていくことにしました。
    > ライセンスについて
    本来は画像のすぐ下にでも「この画像のライセンスだよ〜」と分かるようにした方がいいんでしょうけど、背景だとそうもいかないのでとりあえず暫定的な対応としてつくってみました。
    これでいいのかどうかは今のところ不明です。ただ、クリエイティブ・コモンズのサイトの O&A には、「記載場所については指定はない、けどできるだけ同一ページ内が望ましい」となってました。なので恐らく問題ないだろう、と。。。
    それ以外のことはネットで調べてもいまいちよく分からないし、実際日本ではあまり徹底されていないのでは・・・? という印象を持ってしまった次第です。
    また何か分かれば、ライセンスについてもまとめておきたいと思います。誰か詳しい方いらっしゃいましたらぜひともご教授お願い致しますm(_ _)m

  • 複数ユーザーでワードプレスを更新するなら知っておくべき権限や個別プロフィール表示など

    複数のライターでブログを運営したいと思ったことはありませんか?
    例えばニュースサイトを運営していて、記者ごとに記事を投稿できるようにしたい。
    自社のスタッフに交代でブログを更新させたい。
    自作自演で 2 〜 3 人のライターを演じたい(笑)
    などなど。。。
    さらにそれぞれのライターが投稿したら、記事の最後にライターごとのプロフィールが表示されるといいですよね!
    そんな複数人で運営するブログを構築する際に必要な基礎知識と設定方法をご紹介します。

    そもそもWordPressのユーザーにはどんなタイプがあるのか?

    ワードプレスを使っていると、ユーザー設定のプロフィールの部分で管理者とか購読者といった項目を見かけると思います。これらの区別によって、役割ごとにアクセスできるページが制限されていたり、設定・管理できる項目が制限されたりします。

    管理者

    全てのことができます。何も制限のない権限と言うことですね。他のユーザーが投稿した記事、コメントなど全てを管理・編集することができます。もちろん外観の編集・カスタマイズやプラグインの管理、各種設定全てを行うことができます。

    編集者

    結構いろんなことができます。編集に関わる作業は一通りこなせます。例えば記事の投稿・編集・削除、固定ページの投稿・編集・削除、コメントの管理などができます。
    しかも他のユーザーが投稿した記事やコメントの編集・削除の権限も与えられています。カテゴリの追加も許可されています。

    投稿者

    記事の投稿は可能ですが、それ以外はほとんど何もできません。固定ページの作成もできません。管理・編集も自分で投稿した記事のみに制限されています。

    寄稿者

    寄稿者の投稿画面できることと言えば、記事の執筆と、自分が執筆した記事の編集くらいです。
    「執筆」と表現したのには理由があります。この寄稿者の権限に関して投稿者のそれとの決定的な違いは、「投稿」ができないことです。記事は書けても、最終的にブログ上へ公開しようと思ったら、管理者か編集者の承認が必要になります。
    記事を書き終えたら、以下のような【レビュー待ちとして送信】というボタンをクリックするしかありません。
    一方管理者(or編集者)の管理画面では、以下のように「レビュー待ち」状態の記事が確認できます。この記事を管理者(or編集者)がチェックして【公開】ボタンを押せば、晴れてブログ上に寄稿者が投稿した記事が公開されるというわけです。
    レビュー待ち
    またメディアの管理もできません。記事に画像を使用しようと思ったら、直接アップロードして挿入はできないので、既にアップロードされている画像の URL を直接書き込むしかありません。
    つまり、表現の自由が許されず、検閲されまくりな残念なポジションというわけですね・・・。

    購読者

    その名の通り、購読しかできません。管理画面にログインすることはできますが、ログインしても自分のプロフィールの編集しかできません。
    購読者の管理画面
    購読しかできませんが、ユーザー登録をしていない人に比べると閲覧制限がかかった記事も見ることができるので、一般的には WordPress で会員サイトなどをつくる際に、会員さんをこの購読者として登録して活用されることが多いようです。
    限定記事などを定期的に書いて、固定ファンをつくる仕組みにも使えますね。

    複数ユーザーで記事を投稿・管理・編集するためには?

    さて、今回のテーマは複数のユーザーで記事を更新していくということでした。ライターさん複数人で日別やジャンル別に記事を更新していく、などの使い方をしたい場合どうしたらいいのでしょうか?
    まず、どの権限を与えるべきか? ということですが、記事の更新をするのであれば基本的に【投稿者】か【寄稿者】がいいでしょう。ただ、前述のように寄稿者は色々制限が多いので投稿者くらいがベストかなとは思います(ライターのレベル次第ではありますが)。

    権限を指定してユーザーを登録する

    ユーザーの管理ができるのは管理者の特権です。新たにユーザーを追加するには、管理画面のサイドメニューにある【ユーザー】から、【新規追加】をクリックします。そして必要事項を入力して新規ユーザーを追加します。
    WordPressユーザーの新規追加
    必要事項は最低限ユーザー名・アドレス・パスワード・権限の種類(初期設定は購読者)になります。
    WordPressユーザー新規追加画面

    (1) ユーザー名

    このユーザー名は後で変更することができないので注意してください。分かりやすいのはメールアドレスをそのままユーザー名にすることかなと思います。
    ブログの投稿者名として使用することもできるので、人目につく可能性も考慮しておいた方がいいかもしれません。
    ただ、、、セキュリティの視点から言うと、メールアドレスじゃすぐにバレてしまうので、やはり新たにユーザー名を指定する方がいいでしょう。少なくとも admin はやめといた方がいいですよ(笑)

    (2) メールアドレス

    こちらはいつでも変更ができます。追加するユーザーさんと連絡がつきやすいメールアドレスにしましょう。

    (3) 名前と姓

    姓名は必須事項ではありませんので、とりあえずは空欄でいいと思います。後で変更できるので、それぞれのユーザーさん自身に好きな名前をつけてもらえばいいと思います。
    ちなみにこの姓名も、ブログ上に表示される名前として使用できます。

    (4) ウェブサイト

    こちらも後で変更できるので、最初は空欄でいいでしょう。ユーザーさんごとに自分でプロフィールを編集してもらい、必要な人には追記してもらえばいいでしょう。

    (5) パスワード

    これも暫定的なパスワードで OK ですが、その場合はユーザーを追加した後に、ユーザーさん自身に必ず自分用のパスワードに変更してもらうようにしてください。
    また、会員サイトとして運用する場合などは、ユーザーに管理画面を見せないようにすることができるんですが、その場合はユーザー自身でパスワードの変更ができませんので、セキュリティに強いパスワードを設定しておいてあげましょう。
    上の図のように【強度インジケーター】の部分が黄緑色の “強力” になるようにしてください。

    (6) パスワードを送信しますか?

    書いてある通りですが、追加した新規のユーザーさんに対してユーザーとして登録したことを知らせるメールを送るかどうかの選択ができます。
    ユーザー名とパスワードが書かれた簡素なメールが自動的に送られます。
    WordPressユーザー追加の連絡メール
    十分知った間柄で事前に知らせているなら問題ないと思いますが、お客さんにいきなりこんなメールが届いたら失礼極まりないので、チェックは入れずに別途ちゃんとしたメールを送った方がいいでしょう。

    (7) 権限グループ

    ここでユーザーの権限を選べます。役割に合わせて最適なものを選んでください。
    先ほども言ったように、複数人で記事を投稿して行くという使い方なら【投稿者】で十分です。管理者が最終的に全ての投稿内容を把握した上で公開したい場合は【寄稿者】がいいでしょう。

    記事ごとに執筆者のプロフィールを表示させる -Twenty Eleven の場合-

    ユーザーが追加できたら、さっそく各ユーザーさんに記事を書いて行ってもらいたいところだと思いますが、そのままだと記事の下にちょろっと執筆者の名前が表示されるくらいで(その表示もデフォルトだとユーザー名のまま)、誰が書いたのか分かりにくいので、ユーザーごとのプロフィールが表示されるようにしましょう。
    Twenty Eleven を使用している場合、投稿した記事ごとに記事作成者の情報を公開するための条件は、

    (1) 複数のユーザーが記事を書いている
    (登録だけではなく、実際に複数ユーザーの記事が必要)(2) ユーザーの【プロフィール情報】が入力されている

    この 2 つです。
    単一ユーザーでの記事更新の場合、デフォルトではプロフィールは表示されません。1人なら別にプロフィールページをつくれば済むことなのでたぶん不要でしょう。
    そして、複数の執筆者がいる場合は、プロフィールページの【プロフィール情報】、ここに何かしら記入すれば OK です。逆に言えば、他の情報は入力していても プロフィール情報への入力が無ければ何も表示されません。
    とりあえず複数ユーザーがいる状態かつ複数ユーザーが記事を投稿している状態で、こんな感じでプロフィール情報を入力して記事を投稿してみると・・・
    プロフィール情報を入力
    こんな感じに記事とコメントの間にプロフィール(執筆者情報)が出現します。
    Twenty Elevenの投稿に執筆者情報が表示される
    執筆者の情報といっても・・・たいした情報は表示されないではないか!
    と思ったあなた、そうなんです。Twenty Eleven のデフォルトの設定なのか分かりませんが、連絡先情報とかを入力してもそれが表示されるわけではなさそうです。
    なので、実際はプロフィール情報の中にタグを使ってリンクさせるのが確実だと思います。プロフィール情報にはリンクタグ【<a href>〜</a>】を挿入できますので、ソーシャルメディアや他のサイトの情報も記載できます。
    とは言っても、ユーザーごとにプロフィールを充実させるのは面倒ですし、できればフォローボタンとか Facebook の購読ボタンとかも設置できたらいいですよね。
    というわけで、よりプロフィールを充実させるカスタマイズ方法についてまとめていきます。

    複数ユーザーでワードプレスを更新する時のプロフィールとソーシャルメディアの連携方法

  • 【初心者向け】WordPressの記事投稿時に最低限気をつけたい3つのポイント

    書く記事の内容以外に重要なポイントを 3 つピックアップしました。
    『コンテンツ イズ キング』(Content is King)と言われるように、記事内容が重要なのは言うまでもありませんが、それ以外に、ワードプレスという点、ブログという点、インターネット上のメディアであるという点から大事なことをまとめました。
    この 3 つを押さえておくことで、訪問者さんが使いやすく、見やすく、SEO 的にも効果があると言われる記事を書くことができるでしょう。

    1.アクセスアップのための記事タイトル

    タイトルは重要です。検索結果上でユーザーが読むべき記事かどうか、自分の知りたいことが書かれているかどうかを判断する一番の材料になるからです。
    このタイトルがユーザーの求めていることを表していれば、まずはクリックされてブログに訪問してもらうという第一関門は突破できます。そのため少しくらい長くなってもいいので、記事内容を要約したタイトルにする方がいいでしょう。SEO 的にも検索キーワードを盛り込んでおくなどの工夫が必要です。
    ちなみに、All in One SEO Pack を入れていれば、SEO タイトルは別に指定ができます。人間の注意を引きつけるためのタイトルと検索エンジンに評価されやすいタイトルを別々に考えて設定するとより良いはずです。

    2.パーマリンクの設定

    パーマリンクとは、いわゆる記事の固有アドレスのことですね。ブログタイトルの下に「パーマリンク」という項目があります。
    ここは、ワードプレスのサイドメニューにある【設定】の中の【パーマリンク設定】という場所で、表示形式を指定することができます。日付で指定したり、個別の ID で指定したり、、、カスタム構造でカテゴリーやブログタイトルをそのままURLにすることもできます(日本語でもOK)。

    管理画面サイドメニュー > 設定 > パーマリンク設定

    何もしなければ設定に従って勝手に設定されるのですが、【編集】をクリックすれば、自分でパーマリンクを自由に決めることができます。

    英語表記のパーマリンク

    ぼくの場合は設定では以下のようなパーマリンクにしています。

    【/%category%/%postname%.html】
    【2014.5.8 追記】
    現在はカテゴリーを挟まず、投稿名を英語表記にしたパーマリンクにしています。.html も付けていません。

    つまり、【http://ドメイン.com/(カテゴリー)/(記事タイトル).html】と表示されるわけです。ちなみに最後に【.html】を付けているのは何となく見た目の問題です。
    そしてカテゴリーも全てスラッグを英語表記にし、記事タイトルもそのまま使わず英語に編集し直しています。
    この記事のURLは【https://presentnote.com/wordpress/basic/3-careful-points-add-post.html】となっていて、赤文字の部分はカテゴリー(のスラッグ)、青文字の部分は記事タイトルになっています。
    ただし、記事タイトルをそのまま使わず、投稿画面でパーマリンクを【編集】することによって英語表記に設定しなおしています(何もしなければ記事タイトルがそのまま表示されます)。
    パーマリンクを編集する
    また、カテゴリーが【wordpress】と【basic】の2つに分かれているのは、カテゴリーを2階層にしているからです。「WordPress」(スラッグがwordpress)という親カテゴリーの下に、「使い方の基礎」(スラッグがbasic)という子カテゴリーがあります。

    日本語のままもありか・・・!?

    が、これがいいのかどうか結論は出ていません。英語圏の Google さん主導の SEO 的には日付や数字の羅列、もしくは日本語表記の URL より、ロボットが認識できる英語表記にした方がいいと言われてもいますが、ワードプレス的には、カテゴリーから始まるパーマリンクは非推奨だそうな・・・。
    また英語表記ではなく日本語表記の場合は、URL も検索対象になるようなので、日本で使う場合は SEO 効果も期待できます。
    例えば、【 http://domain.com/ワードプレスの使い方/初心者に必要な初期設定のまとめ/ 】という URL が表示されている場合、この日本語で書かれた「ワードプレスの使い方」や「初心者に必要な初期設定のまとめ」という部分が検索対象になるということです。
    ただ、日本語の URL を表示できない時やコピペしたりなんかした時は、変な文字の羅列になってものすごく長くなります。

    ※こんなやつ ↓
    http://ドメイン.com/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

    というわけで、まぁ一長一短なわけです。

    記事タイトルのみのパーマリンク(推奨)

    それにいきなり【/%postname%】として、記事タイトルのみのパーマリンクを設定するのが一番いいとしているブログを発見しました。
    > WordPressでSEOに有利かつ短い究極のパーマリンク設定
    理由はリンク切れの回避、永続的に使える(まさにパーマネントなリンク!)、引っ越しの際のメンテナンスが楽、SEO 効果やユーザビリティの観点で利便性がいいなどです。
    色々な設定のパーマリンクと比較して考察していて、とても参考になりました。説得力もあり、ぼくもまだこのブログが小規模な内に記事タイトルだけのパーマリンクに変更しようか悩み中です。
    と、言うわけで色々書いてきましたが、記事を投稿する際にはパーマリンクにも気を使いましょう、という話です。

    【2014.5.8 追記】
    もう随分前の話ですが、パーマリンクの設定は記事タイトルのみ(/%postname%)を採用しました。

    3.カテゴリーやタグの指定

    3 つめはカテゴリーの指定、もしくはタグの指定です。これはどちらかだけを指定してもいいですし、両方指定しても OK です。ぼくの場合はほぼ全ての記事で両方指定しています。
    カテゴリーは 2 階層までにして大まかな分類に使い、タグの方でより細かい分類をしています。またカテゴリーは 1 記事に対して 1 つか 2 つまで、タグは思いつく限り複数指定します。

    ユーザビリティを考えた設計

    もし、あなたが図書館に行って目的の本を探そうとした時どうしますか? もしくは書店でも OK です。
    多分、今なら本を探すための端末を使って検索をすると思います。そして書籍名や著者名、キーワードなどを入力して検索しますよね。そうやって絞り込んで目的の本を見つけました。ではどうやってその本がある棚までいくでしょうか?
    ほとんどの場合、階やジャンル、記号などで探せるようになってるはずです。「2階 ビジネス B2」みたいに。他にも出版社ごとや著者名を五十音順にしたりして見つけやすくしています。
    これが「2 階にあります」だけだったら、絶対に見つからないですよね。「2階 ビジネス」だけでも不十分です。
    ブログはどんどん記事が増えて行きますから、分かりやすく分類しておかないと、記事が埋もれる一方です。特に日記のようなものではなく、コンテンツ重視のブログをつくる場合は訪問者さんが目的の記事にたどり着きやすくするためにも、分かりやすいカテゴリー分けをしましょう。

    カテゴリー構成を事前に考えておく

    カテゴリーは記事を書くたびに「ん〜〜・・・この記事どのカテゴリーに分類しよう」と考えるのではなく、最初にある程度全体の構成を決めておくといいと思います。
    もちろん、後からの追加・変更は OK ですよ。でもパーマリンクにカテゴリーを使用していた場合などはリンク切れの要因になったりするので、追加はいいですが、変更はできるだけ避けたいところ・・・。
    行き当たりばったり追加していくと、後々細かくなりすぎて収集がつかなくなります。それに記事内容もあっちこっち行かず、「このカテゴリーに属する内容だから、ここまでにしておこう」というセーブもかかります。
    カテゴリーをベースにしてネタを探したり、記事内容をまとめるなどもしやすくなります。特にコンテンツサイトの場合は「検索+ユーザビリティ」の観点から構成が大事です。最初の立ち上げ段階から立ち上げ後の初期の段階で、カテゴリーはある程度全体像を決めちゃいましょう。
    ちなみにタグは後からどんどん追加しても大丈夫だと思います。まぁあまり多くなるとカオス状態になってしまいますのでこれにも限度ってものがありますけどね。
    以上、記事を投稿時に最低限気をつけたい 3 つのポイントでした。

  • 【初心者向け】WordPress投稿の画像アップロード/挿入と編集の仕方

    エディタの使い方として画像のアップロードの方法と記事への挿入方法について説明しておきたいと思いますが、まずはアップロードの方法についてまとめていきたいと思います。

    WordPress3.5 以降、メディアの追加方法に変更がありました。バージョン3.5 以降の画像アップロードの方法はこちら。

    【初心者向】WordPress3.5以降の画像/メディアの追加方法

    画像のアップロードと挿入方法

    画像をアップロードや挿入したい場合は、エディタのツールバーの外にあるメディアのアップロード/挿入というボタンをクリックします。ビジュアルエディタを使っていても、HTML エディタを使っていても、このボタンは共通してエディタの上部にあります。
    クリックするとこんなウィンドウが開きます。
    メディアアップローダー
    画像をアップロードする方法は主に 3 通りあります。

    (1) ローカル(自分のPC上)からファイルをアップロードする
    (2) すでにインターネット上にアップロードされているファイルの URL を指定する
    (3) すでに自分のワードプレスのメディアライブラリにアップロードしている画像を使用する

    それぞれ詳しく見て行きましょう。

    (1) ローカル(自分のPC上)からファイルをアップロードする

    ほとんどの画像は、まず自分の PC の中にあるものです。なのでこれが一番使用頻度が高いんじゃないでしょうか? メディアの【アップロード/挿入】ボタンをクリックすると、まず最初に開かれているのもアップロード用の画面です。
    ※もし、同じような画面が表示されない場合は、「新アップローダーもご利用ください」をクリックしてください。
    アップロードする方法は、画面中心にある【ファイルを選択】からアップロードしたいファイルの場所を探して【開く】か、ローカルからアップロードしたいファルコンをドラッグ&ドロップして取り込みます。
    PCのローカルファイルをアップロード
    ここからアップロードしたファイルは、WordPress の【wp-content】中にある、【uploads】というディレクトリ(フォルダのこと)に入ります。
    アップロードすると、以下のような画面が表示されますので、【投稿に挿入】をクリックすれば挿入されます。
    画像の編集画面
    が、ここでは【投稿を挿入】をクリックする前にいくつか設定しておきたいことがありますので、早まらずにちょっとまちましょう。詳細は後ほど。
    > 今すぐ知りたい!

    (2) すでにインターネット上にアップロードされているファイルのURLを指定する

    これはネット上にある画像の URL を直接指定して仕様する方法です。ただし、著作権や利用規約には十分注意してください。

    URL を指定する場合の注意

    利用規約というのは、例えば画像素材配布サイトなどには「URL を直接指定しないでください」と注意書きがなされている場合が多いです。つまり「使ってもいいけど、一旦ダウンロードして、あなたのサーバーにアップロードしてから使ってね」という意味です。
    ネット上に溢れ返っている画像ファイルの URL を直接指定する方法は、このようにあまり使うことはないと思います。この方法を使う場合は、もっぱら自分の管理する別ドメイン下にあるイメージとか、ワードプレスのイメージディレクトリにアップロードしたイメージとかを使用する場合になるはずです。
    例えば、、、ワードプレスのテンプレートディレクトリの中には、ほとんどの場合【images】というディレクトリがあると思います。
    この【images】の中にアップロードしている画像を使用したい場合、わざわざローカルにダウンロードしてから、再度メディアファイルとしてアップロードする必要はありません。直接 URL を指定すれば OK です。
    先ほどのローカルからアップロードしたファイルの保存場所と比較すると・・・
    イメージディレクトリの関係図
    このような関係になっています。

    URL を指定して挿入する

    例えば、テンプレートの中の【images】ディレクトリの中にある画像ファイルをそのまま使用した場合は、【URL】の部分に画像の URL を入力します。http:// から始まる絶対パスで指定してください。

    http://domain.com/wp-content/themes/(テンプレートフォルダ)/images/(イメージファイル)

    という感じです。
    そして、任意の【タイトル】を入力して投稿に挿入をクリックすれば OK です。メディアファイルが投稿に挿入されます。
    URLを指定して画像を挿入

    (3) すでに自分のワードプレスのメディアライブラリにアップロードしている画像を使用する

    これは、(1) の方法などで既に過去アップロードしたことがあるメディアファイルを使用したい場合に使います。つまりメディアライブラリの中にあるファイルを使うということですね。サーバー上では【uploads】ディレクトリの中にあるファイルということになります。
    メディアライブラリを選ぶと、今までにアップロードしてきたファイルが一覧表示されています。
    数が多くなって目的のファイルがどこにあるのか分からなくなって来た場合は、右上の検索窓からファイル名や説明書きなどの条件で検索するといいでしょう。もしくは、左側に日付指定のフィルターがありますので、ここで絞ることもできます。(メディアファイルを年月で分類する設定をしている場合)
    挿入したい画像が見つかったら、右端にある【表示する】をクリックすると、(1) の時と同じ画像の編集・挿入画面が表示されますので、【投稿に挿入】をクリックしてください。そうそれば画像が挿入されます。

    メディアライブラリから挿入する

    (4)【おまけ】ギャラリーからの挿入方法

    投稿に1つでもメディアファイルをアップロードした場合、【ギャラリー】という選択肢が増えます。
    ギャラリーからメディアを挿入
    このギャラリーには、投稿編集時に “アップロードした画像だけ” がまとめられています。
    アップロードされるのは、その記事で初めてアップロードされたメディアだけで、使用しているメディアとは違います。あくまでもその記事がアップロードの入口になっている場合のみです。
    投稿に使った画像をアイキャッチ画像としても使いたいときとか・・・その逆とかも考えられますね。アップロードした画像を何回か使い回したいときとかには探す手間が省けて便利です。そういう意味ではブログ記事よりも固定ページでの使用頻度が多いですね、個人的に。

    画像を編集しよう!・・・の基礎

    さて、色々画像を挿入したいとは思いますが、サイズも様々でそのままだとレイアウトが合わなかったり、挿入位置も変えたいところです。
    そういった部分の編集方法を押させておけば、画像挿入をかっこよく決めることができる(!?)と思いますので、押さえておいてください。
    アップロード後の画像編集

    (1) タイトル

    メディアをアップロードした場合、タイトルは自動的にファイル名が割り当てられます。変更することも可能です。検索しやすいようにタイトルを付けておくと後々便利です。
    ぼくの場合はアップロードする前にファイル名は検索しやすい英単語にしてます。もちろん日本語タイトルでも OK です。
    ただし、タイトルを変更してもアップロードされたファイル名が変わる分けではありませんので注意してください。

    (2) 代替テキスト

    この代替テキストは、画像が表示されなかった場合に画像の代わりに表示されるテキストのことです。タグで言うと【alt】のことです。
    これはユーザビリティや SEO の観点からも、必ず指定するようにしてください。どんな内容のテキストにすればいいのか、ですが、画像の内容が分かるような文章っぽい感じがいいでしょう。
    なぜなら、画像が見えなかった場合の画像の代わりだからです。画像で伝えたいことを文字で伝えなければなりませんので、当然文章っぽく説明くさくなるはずです。かといってダラダラした文字は不要なので、一言で言い表せるような文字を指定しておきましょう。

    (3) キャプション

    キャプションの説明用画像
    キャプションはこのように表示されます

    キャプションは、画像の下に表示される文字のことです。言葉で説明するより見てもらった方が早いと思いますので、右側の画像で確認してください。
    この場合、設定画面の【キャプション】の部分に「キャプションはこのように表示されます」と指定しました。どのようなタグで指定されているかは、HTML エディタに切り替えて確認するといいでしょう。

    (4) 説明

    この説明は、何かを入力したからといって、HTML に反映されるものではありません。ワードプレス上のメディアを管理しやすいように付け加えておくメモみたいな感覚で使用したらいいと思います。
    ちなみにぼくは使ったことありません。

    (5)リンクURL

    ここは画像をクリックした際にリンクする URL を指定できます。初期状態では画像の URL がそのまま指定されています。好きな URL に変更することが可能ですので、外部サイトへのバナーとして使ったり、広告のような感覚でも使えます。

    初期状態の URL には注意!

    アップロードした段階では、このリンク URL はそのままアップロード先のメディアファイルの URL になっています。これをそのまま使用するのはオススメできる場合とオススメできない場合があります。
    まず、オススメできる場合は、元々の画像サイズは大きいのに、かなり縮小して挿入しなければならない場合です。この場合元のサイズの画像を見てもらうには、画像をクリックして元の大きさのイメージを開いてもらわないといけないので、リンク URL を残しておいた方がいいでしょう。
    一方、画像に URL を指定するということは、クリックされる可能性があるということです。リンク先として意味のある URL を指定する場合でない限りは何もリンクさせない方がいいでしょう。
    クリックしたけど同じ画像が開かれただけだった・・・ということほど、訪問者をイラつかせることはありません。
    まとめると、リンク URL を指定するなら

    • 画像をより拡大表示して見てもらいたい場合
    • 別のページへ誘導する明確な目的がある場合

    に限定して、それ以外は空欄にして何もリンクさせないようにしておきましょう。

    (6) 配置

    イメージを「なし」で配置
    画像をどこに配置するかを選択できます。【なし】の場合は左寄せになります。上の画像は【なし】で挿入しています。

    左側に回り込みして挿入する

    イメージを「左」で配置【左】を選択すると、画像は左側に回り込み表示されます。【なし】で挿入した場合の左寄せとの違いは“ 回り込みされる ”という点です。
    画像の挿入位置は赤文字の【左】の直前ですが、画像と文字が同じ段落内(<p>〜</p>)にあることによって、画像のサイズとブログのコンテンツ幅の“ 余った部分 ”に文字が表示されていきます。CSS で言うところの【インライン】要素(display: inline;)と【float: left;】が適用されているんだと思われます。

    逆に右側に回り込みして挿入する

    イメージを「右」で配置【右】を選択すると、画像は右側に回り込み表示されます。これも上記と同じように画像の挿入位置は赤文字の【右】の直前ですが、段落が変わらないので今ご覧になっているような表示になります。
    こちらも CSS で言うところの【インライン】要素と【float: right;】が適用されていると思われます。

    中央に挿入する

    イメージを「中央」で配置【中央】を選択すると、画像は真ん中に表示されます。これは回り込みではないので、文字をかき分けて真ん中に居座ったりはしません。画像と文字と段落が別々になります。

    (7) サイズ

    画像のサイズを選べます。フルサイズ(元の画像)の大きさによって選べる選択肢が変わってきます。元の画像が大きければ、大・中・サムネイルと選択肢は広がりますが、元の画像が小さければ、フルサイズしか選べなかったり選択肢は狭くなります。
    ちなみに、上のひまわりの画像は元のサイズが 128×128 しかないので、フルサイズしか選べませんでした。

    より高度な画像編集も可能

    さて、一通り画像のアップロードから編集・挿入までをまとめてきましたが、実はワードプレスの管理画面上からはもっと細かい画像やメディアファイルの編集ができるんです。
    画像の細かいサイズ変更とか、トリミングとか、回転とか・・・【画像を編集】という部分をクリックして開いてみると、たくさんのおもしろい発見があるとおもいますよ。そういったこともいつかまとめられたらと思います。
    ちなみに、今回は画像ファイルを取り扱って説明して行きましたが、画像以外にも音声ファイルや動画ファイルも同じ要領でアップロードできますので、是非活用してみてください。